様々な性病(性感染症)の種類

昨今、世の中には様々な性病(性感染症)の種類があります。
そのなかで最も多い性感染症がクラミジアです。
クラミジアの患者は国内だけで100万人いると言われています。
クラミジアは他の性病に比べて、症状が比較的軽いため、放置してしまったり症状に気付かないことがよくあります。
そのため、多くの人に感染が広まりやすい傾向があります。
発症時の男性の主な症状は、排尿時の違和感や痛み、尿道の不快感やかゆみ、膿のような分泌物が出ることが挙げられます。
女性の主な症状はおりものの増加、下腹部痛、不正出血や性行為時の痛みなどが挙げられますが、感染しても半数はどは症状が現れないとも言われています。
クラミジアの有効な治療としては、ジスロマックという薬が有効です。
ジスロマックは、クラミジア性や淋病性の尿道炎に効果のある抗生物質で、これらが重複して発症している場合にも効果を発揮します。
ジスロマックは1回飲みきっただけで、効果が7日以上続き、薬効も強いため、おおむね1回で性病を完治させることができます。
また、尿道炎の予防薬としても効果が高いため、治療ではなく予防のために接種することも行われています。
性病(性感染症)は、放置すればするほど感染を拡大させてしまう厄介な病気です。
特に複数の相手と性行為をする場合は、性病をうつす機会も、うつされる機会も増大することになります。
もし少しでもおかしいな、と思ったら性行為をやめて医師の診断を受けることが大切です。
また、男女共に自覚症状がないまま性行為を重ねてしまう場合も多いので、性行為の際にはコンドームの正しい着用が望ましいとされます。
自分やパートナーの体を守るためにも、性病は正しい治療と予防が大切です。